【雑感】いじめ調査は適切なものなのか

「なぜ、これほどまでに違うのか」

都道府県別のいじめの認知件数を見てのそれが率直な私の感想です。

 

全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学テでは、優秀な成績を収める地域の取組に学ぼうということで、秋田県や福井県の取組に注目が集まりました。

視察に行く自治体や各種教育団体も数多くありました。

秋田県や福井県の視察を通して学んだことを自分のところでも活かそうというわけです。

 

私は、それと同じように「いじめ」「不登校」でもできないのだろうかと思いました。

そこで調べてみることにしました。

どの都道府県が「いじめが少ないのか」

どの都道府県が「不登校が少ないのか」

少ない都道府県から学ぶことはできないのだろうか。

そんな思いで調べてみたわけです。

 

一番いじめの認知件数が少ない県は、香川県。1000人当たり5.0人。

逆に一番認知件数が多い県は、京都府。1000人当たり96.8人。

香川県は約200人に1人。

京都府は約10人に1人。

これはどう考えてもおかしい。20倍もの開きがあるのです。

全国で起きているいじめを正確に把握するための調査となっているのでしょうか。

もしかしたら、調査そのものが目的なのではなく、調査を通していじめに歯止めをかけるためにしているのかもしれませんが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です