【教頭通信】ネットを活用することに取り組んでいました

【解説】平成30年12月11日記

この通信は今から13年前のものですが、内容は今読んでも全然違和感のないものになっています。自分で言うのも恥ずかしいのですが、私が考え、取り組んでいたことが、ようやく普通になりつつあります。ネット環境、ICTを活用した授業、それらを取り入れることで授業も業務の進め方も変わってくるということです。当時の考え方が、現在普通になってきましたが、現実のネット環境等は、なかなか改善されていないという学校も多いと聞きました。一番の問題は予算の問題です。国は地方交付税で配当しているにも関わらず、それがネット環境等にはいっていないというのが現実です。本当にそれでいいのでしょうか。今の子どもたちが将来の社会の中で、世界の中で生きていくためには今のうちから手を打っておくことが必要です。基礎学力としての「読み・書き・計算」そして「情報活用能力」それらが最低限必要なことです。

※初出 平成17年 教頭通信

◆日々の仕事を日々やりやすく、改善していくためには次の二つのことに取り組む必要があります。

1 より良い授業をしていくこと

2 授業以外の業務が効率的に処理されること

この二つのことに、パソコン環境が大きく寄与しなければ、校内にパソコンやランを導入する意味はないと私は思っています。

 

◆1の「より良い授業をしていくこと」は、先生方にとって、当然の願いだと思います。そして、その環境が昨年度の情報部、そして今年度の情報部のお陰で整いつつあります。パソコンを使った授業環境の整備で必要なことは、最低限次のことです。

◎教室にパソコンがあること。

◎そのパソコンは、インターネットにつながっていて、常に学習のときに必要となる画像や動画を引き出せるようになっていること。

◎引き出した学習材となる画像や動画の資料が、子どもたちに大きく映し出すことができること。

このように考えてみると、ほぼ達成しつつあるのがわかります。中央小では、各教室にパソコンを設置することが可能となっています。そしてこの6月には、ほぼ校内ランができる状態になっていますから、インターネットに接続し、いつでも動画や画像などの資料を引き出せることが可能となっています。そして、スマートボードとプロジェクターにより、子どもたちに大きく映し出すことも可能となっているのです。また、中央小のホームページにリンクしているインターネットランドなどのコンテンツを使えば、誰でも、いつでも、無料でできるようになっています。

 

◆そこでもう一つの課題、2の「授業以外の業務が効率的に処理されること」です。これが懸案事項となっています。授業以外の業務が、効率的に処理できれば、もっともっと先生方がゆとりをもって、日々の仕事を進めることができます。そのために現在のパソコン環境が寄与できることはないかと考えてきました。先生方もご存知のように、私のところにオーレンスのHさんという方がよく来ています。親しげに話しているので、なにか嫌な感じと思われているかもしれませんね。実を言うと、最初の教え子なのです。その教え子と、今後の「業務の効率化」に向けて、話をしています。もちろんパソコン環境の面でです。とりあえずどんなことにまず着手しているかと言うと、次のようなことです。

いつでも、どこからでも、中央小の情報を取り出せたり、情報を職員間で共有化していくこと。

例えば、次のようなイメージです。教室で仕事をしていて、先生方に至急連絡がしたくなった。また、教室で子どもたちへの指導が忙しくて、職員室に戻れず、何か大切な子どもたちに伝えるべきことがないかを確認できない。そのときに教室にあるパソコンを立ち上げると、すぐにわかる。また、長期休業中、校外で研修をしている。しかし、学校での様子も気になる。学校の様子を知りたい。何か重要なお知らせはないだろうか。それをチェックしておきたい。また、逆に職員皆と会えないけど、どうしても知らせておきたいことがある。こんなとき、自分の家のパソコンやモバイルパソコンを立ち上げ、インターネットにつなげると、中央小の職員だけが閲覧できたり、情報を流したりできることができる。

 

◆こんなイメージでまずスクールウェアというのを立ち上げています。これは、別海町情報教育推進協議会でも取り組んでいたみたいですが、使い勝手が悪くぱっとしませんでした。そこで、何とかならないかと相談しながら、改善に乗り出し、中央小で試験的にできないかを探っています。

 

◆興味のある方、試験的に閲覧してみたい方、次にアクセスしてみてください。方法です。

どんなパソコンでもОKですが、インターネットにつながることが大前提です。

①インターネットエクスプローラーを立ち上げます。

②URL「http://www3.betsukai.gr.jp/sw/」と打ち込みます。そうすると「ユーザーID」と「パスワード」を求めてきますので、次のように打ち込みます。

「ユーザーID」は、

「パスワード」は、

です。その際、保存するにチェックをかけておくと再び求められることはありません。※パスワードは、これを読みましたら、マジックで塗りつぶして部外に漏れないようにしてください。

 

◆使い方は、きっとわからないところが多いと思いますが、閲覧だけでもしてみてください。

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