【感想】第2回青さんの知的学級集団づくりセミナー
8月25日(土)午後1時から午後4時までの3時間。
会場は中標津「なかまっぷ」。参加者は8名でした。
私にとって、「学び」が大きく、ある意味転換点となるセミナーとなりました。
参加者の方の感想を紹介いたします。
新・学級経営論「3つの原則と3つの方針」。心にしみました!
自分の学級を見直し、小さな変化を少しずつ入れていきます。まずは、授業と諸活動からでしょうか。
自分の実践を振り返った時、色々と崩れていることがあります。あと、楽しさが不足しているようにも思います。
楽しい授業、楽しい活動を入れていきます。
新・学級経営論は学校経営にも通じているそうですが、実感としてよくわかります。
この場自体が、とても居心地の良い空間でした。青坂先生の講座と3名の先生方の発表。そして参加者の皆さんの雰囲気。最高でした。
次回もよろしくお願いいたします。楽しみです。
新・学級経営論の3つの原則と3つの方針。
刺激的でした。
カカオ農園の子どものエピソードが印象的でした。自分は全員の原則のとらえ方を間違えていたのかもしれないと思いました。全員をできるようにしたい、しようと思っていましたが、「独自性の承認」の視点が不足していたと思います。全員が「えこひいきされている」と感じることも全員の原則なのですね。
また、「書く力」を学級経営の根本に置くという視点、感情を基盤に知が働くという言葉も心に残りました。
たくさんメモしました。
「新」学級経営論。すばらしいです!
青坂先生は、ご自分が教えたお子さんのエピソードをとても楽しそうに語ります。
学級経営とは、そうした一人一人との関わりを大切にした延長にあるのだということに気づきました。
授業のうまさや、よく考えられたシステムだけでは成り立たない土台のようなものを感じました。
ありがとうございました。
「新学級経営論」気になります。
ぜひ、お話を聞きたいです。
10月のセミナーが今から楽しみです。
中田先生、大変ありがとうございます。
新学級経営論は、以前私が主張していた知的学級集団づくりを乗り越え、私が学校づくりを通して得た実感や私が学んできたこと(特に脳科学やエビデンスのある研究結果等)から、できるだけポイントを絞り込んでまとめてみたものです。
10月のセミナーまでに、よりバージョンアップして聴いていただけるように準備しますね。
どうぞよろしくおねがいいたします。