【感想】「豊富オープンキャンパス」は今までのセミナーの学びをいかしました。
10月27日、豊富町で「第一回青坂信司オープンキャンパス」(主催 TOSS流氷 代表 中田昭大氏)と銘打って、研修会が開催されました。
12名の方々が参加してくださいました。
今年度、私にとっては第6回目のセミナー講師となります。
今までのセミナーで話してきたことの集大成という形です。
参加者の方々の感想を紹介いたします。
刺激的な内容で常にノートに記録してました。
特に、今までの方法では通用しない子ども集団の課題をしっかり見て、先生が教えてくださった三つの観点を踏まえて、考えなければならないことを痛感させられました。
この三つの観点は、今の職場の子どもたちに似ているなと思いました。
何かのタイミングで職場に還元できたらと考えます。
最後まで楽しい時間をありがとうございました。
風呂敷の話が良かったです。
理論が整理されていて、とても良い情報でした。
学校づくりのお話も興味があります。
とても良いセミナーでした。
ありがとうございました。
青坂先生の今日のお話は、これからの学級経営の指針になると思いました。
これまで様々な子供達に出会い、担任してきましたが、ほぼ毎年、悪戦苦闘を続けてきました。
自分は力もなく、取り立てて良いところがあるわけではありませんが、考えてきたこと、実践してきたことが原則的なことであることも再認識しました。
原則を血肉化し、実践できるよう、これからも学び続けます。
このような機会をくださり、ありがとうございました。
実にわかりやすい、発見の多いセミナーでした。
新学級経営論、もっともっと学びたいです。
学級担任以外の仕事にも当てはまる論です。
いや、教育以外の仕事にも当てはまる論です。
どの分野にも求められている内容じゃないでしょうか。
子供それぞれの良さを引き出すこと・・・その努力を続けることこそ、私たちの寄るところとの思いを新たにしました。
「どんな子でも大切にされなければならない」その言葉の意味の大切さと重さを、さらに考えていかなければという思いを強くしました。
今の子供、親の理解のヒントをたくさん受け取りました。自分の引き出しから、どれを取り出せるか、よくよく考え始めます
「学級経営はカフェである」
カフェを例えに考えると学級経営にも当てはまり、それが学級経営の基本であることがよくわかり納得しました 。
基本を元に積み上げていくものに、新学級経営論があると思いました。
三つの原則がベースとなりますが、それにこだわりすぎると、教師も子供も窮屈になってしまいます。だから、留意点が必要だということがよくわかりました。
肩の力を抜いて、8割主義の実践を心がけます。
講座用のサイトが五つあるとおっしゃっていました。
残りのお話も聞きたかったです。
今日1日、青坂ワールドにしたることができ、心が充実しております。
青坂先生の講座は、これからの教育界に不可欠なものだと思っております。
もっともっと広めていく必要があります。
また来年もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
学級経営をテーマに、四人の先生からお話を聞くことができ、てとても勉強になりました。ミニ講座では、どこの学校、地域でも学級経営に苦労されている様子、そのために工夫している様子が伝わってきました。
青坂先生から 理論的なお話が聞けて納得させられました。
理論に基づいた学級経営、大変勉強になりました。
一人ひとりを大切にし、伸ばし、包み込む。
どういうことなのか、具体例がたくさんあって理解できました。
月曜日が楽しみです。
また来年あれば参加します。
自分はもうセミナーに行くこともないかなと思っていたので、このオープンキャンパスの開催は本当に嬉しかったです。
もしまたセミナーに行って話を聞くなら、3人の先生の話を聞きたいと思っていて、その中のお一人が青坂先生でした。
その昔「じろじろ見ないで」の講座をして下さった時、涙を流して、青坂先生の講座を受けたことがあり、その講座から青坂先生の大ファンです。
自分の学級経営ってなんだ?なんとなくあるけど、言葉にできないなモヤモヤしているなーと思っていたのですが、講座を聞いてカフェのような学級経営。なるほど納得。
その切り口なら自分もいけるな、やっぱり青坂先生は素敵だなと思いました。
それから、子供一人一人に物語があるという話も良かったです。忙しかったり、自分の心に余裕がないと忘れがちですが、子供を指導する時、月曜からそのことを心に留めていきたいと思います。
3月まで頑張れる力を頂きました。
ありがとうございました。