2020年7月7日 / 最終更新日時 : 2020年7月7日 office-aosaka 教育雑誌原稿 【雑誌原稿】授業の始まり三分間~三分間の中に教え方のエッセンスが凝縮されている~ 【解説】令和2年7月7日記 技術を知っているからといって、それを使いこなせるとは限らない。 使いこなせるようになるためには、自覚した「時間」が必要である。 数多くの練習の場をくぐる必要がある。 それも緊張感があり、適切に […]
2020年7月1日 / 最終更新日時 : 2020年7月1日 office-aosaka 教育雑誌原稿 【下書き原稿】学級崩壊にどう立ち向かうか 【解説】令和2年7月1日記 今回紹介するのは、学級崩壊について書いた雑誌原稿の下書きである。 当時から、私たちが学んできたサークルでは、一つ一つの言説が本当に効果があるのかということを検証するようにしてきた。 当時、学級 […]
2020年6月5日 / 最終更新日時 : 2020年6月5日 office-aosaka 教育雑誌原稿 【原稿】「大きな変革」は管理職がリーダーシップを発揮する 【解説】令和2年6月5日記 学校を変革していくためには、小さな改善を積み上げることである。 改善のポイントは、システムである。 システムがないために、その場、その時限りで対応することが多くなる。 個人の思い込みで対応する […]
2020年5月27日 / 最終更新日時 : 2020年5月27日 office-aosaka 教頭会誌 【教頭会誌】学校・家庭・地域の連携を図るために ~ 親の苦情から連携のあり方を考える 【解説】令和2年5月27日記 幸いなことに私の担任時代、保護者から苦情を言われたことはなかった。 しかし、今から思えば、管理職が全て適切に対応していてくれたかもしれないのである。 教師として未熟だったのだから、苦情の一つ […]
2020年5月26日 / 最終更新日時 : 2020年5月26日 office-aosaka 上西春別中学校 【学校だより】生徒の成長の陰には誰かの支えが必ずある 【解説】令和2年5月26日記 学校は、学校のみで完結するものではありません。 やはり多くの支えがなければやっていけません。 常に保護者や地域社会といかにつながっていくのかを考えていくことは必要なことです。 ※平成26年1 […]
2020年5月20日 / 最終更新日時 : 2020年5月20日 office-aosaka 月別における経営の重点 【月別経営の重点】9月。生徒を理解することなしに教育は成立しない 【解説】令和2年5月20日記 表面的ではない子供の裏側の状況を知れば、教師の指導は変わる。 数多くの困難な状況の中で必死に生きている子がいる。 そうした子、誰一人として取り残すことなく接し、一人一人の可能性を切り開いてい […]
2020年5月20日 / 最終更新日時 : 2020年5月20日 office-aosaka 教頭通信 【教頭通信】誰でもわかる法律講座 【解説】令和2年5月20日記 新型コロナウイルス感染症による臨時休業。感染症による臨時休業も法律によって決まっている。総理大臣といえども、それを犯すことはできない。すべての日本人が法律という枠組みの中でしか、動くことはで […]
2020年5月18日 / 最終更新日時 : 2020年5月18日 office-aosaka 月別における経営の重点 【月別経営の重点】10月。中学生期において能動性を涵養するための3つの原則 【解説】令和2年5月18日 中学生期における学力向上のポイントを一つだけ挙げるとしたら、本人にその気にさせる、ということであろう。どんなにたくさんのことを言って、もしくはさせても、本人にその気がなければほとんど効果を上げ […]
2020年5月12日 / 最終更新日時 : 2020年5月12日 office-aosaka 教頭通信 【教頭通信】子どもの言動を把握していますか。 【解説】令和2年5月12日 「子供を見る」ということが、教師の基本だと考えてきた。 子供を見ることなしに教育は成立しない。 そのことを教頭時代に若い職員に伝えたかった。 ただし「見る」ということだけでは、具体的に何をして […]
2020年5月11日 / 最終更新日時 : 2020年5月11日 office-aosaka 教頭通信 【教頭通信】子どものつまずきに応じた教育③ 【解説】令和2年5月11日 学力保障の基盤となるのは、家庭教育である。 ここがしっかりしていれば、学校で教えていくにあたっても、そんなに困難ではなくなるだろう。 しかし、現実には様々な境遇にいて、様々な子供たちが存在する […]