2022年9月3日 / 最終更新日時 : 2022年9月3日 office-aosaka 月別における経営の重点 【月別経営の重点】2月。死刑囚「島秋人」から考える「教育の二面性」 【解説】令和4年9月3日記 年度末に入ってきました。中学校は高校入試、卒業式や修了式などを控えあわただしい日々を送っています。 学力の方は、全道平均・全国平均を上回る結果を残しています。 全道的にみれば数学は低い傾向が続 […]
2022年9月3日 / 最終更新日時 : 2022年9月3日 office-aosaka 月別における経営の重点 【月別経営の重点】1月。次年度を見据えつつ学校教育の不足な点を焦点化し取り組みを推進していく 【解説】令和4年9月3日記 校長は、独りよがりになるのではなく俯瞰的な立場・客観的な立場を堅持しつつ、そこに教育者としての考えを学校教育の中に取り込んでいくことが大事だと考えてきました。 そのために、日頃の学校や生徒の実 […]
2022年6月11日 / 最終更新日時 : 2022年6月11日 office-aosaka 月別における経営の重点 【月別経営の重点】12月。「努力型の学校」にすること 【解説】令和4年6月11日記 学校は、子どもの学力を向上させよとか、不登校やいじめを少なくせよとか言われる。 それらは学校とりわけ教師の責任であることは間違いない。 間違いないが、教師側に立った時、それほど簡単でないこと […]
2022年6月10日 / 最終更新日時 : 2022年6月10日 office-aosaka 月別における経営の重点 【月別経営の重点】11月。3つの不登校対策 【解説】令和4年6月10日記 不登校の児童生徒数は、毎年増え続けている。 このままでいいはずがない。 どうすれば、不登校を食い止められるのか。 学校教育の制度を変えてしまうか、それとも(教師も含めて)学校の体質を変える […]
2022年1月11日 / 最終更新日時 : 2022年1月11日 office-aosaka その他 【卒業文集】命あることに感謝し未来に命の灯をつなげよう 【解説】令和4年1月11日 この卒業文集の原稿を書いたときは、ちょうど東日本大震災が起きた時でした。 当時、勤めていたのは港町の小学校でした。 大きな地震が襲い、町中に「大津波警報」が出され、不安な日々を過ごしていました […]
2022年1月11日 / 最終更新日時 : 2022年1月11日 office-aosaka その他 【卒業文集】実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな 【解説】令和4年1月11日 校長なりたての頃に卒業生に向けて書いた原稿です。 今読み返してみると説教臭い文章になっています。 自分が実感としてわかったことを中心にして伝えようという姿勢は貫き通しているつもりです。 別海町 […]
2021年12月23日 / 最終更新日時 : 2021年12月23日 office-aosaka 教育雑誌原稿 【雑誌原稿】友だちとのトラブル 上手な親の対処 ~トラブルの対処方法を教えよう~ 【解説】令和3年12月23日 いじめの認知件数が年々増加しています。(ただしコロナ禍による臨時休業のあった令和2年度は減少しました) 令和元年度で言えば60万件を超えるいじめ認知件数である。 それほど子供たちの心がすさん […]
2021年12月23日 / 最終更新日時 : 2021年12月23日 office-aosaka 教育雑誌原稿 【雑誌原稿】学び合い育ち合う学級づくりのポイント ~「模倣」の観点をイベントづくりに取り入れよう 【解説】令和3年12月23日記 この原稿を書いたとき、娘は小学校5年生であった。 それから約20年がたって、娘は社会人となっている。職業はデザイナ。主にデジタル機器を使ってのデザインをしている。インスタのフォロワーは1 […]
2020年7月9日 / 最終更新日時 : 2020年7月9日 office-aosaka 教育雑誌原稿 【雑誌原稿】提言・これまでの家庭学習どこに問題があるか~基礎学力形成が直接の目的ではない~ 【解説】令和2年7月9日記 家庭学習は、強制すべきものではない。 子供の学びたいことを自由にやらせることが一番である。 それは、今でいう非認知能力を育てることになるからである。 この原稿の執筆当時は、非認知能力という言葉 […]
2020年7月8日 / 最終更新日時 : 2020年7月8日 office-aosaka 教頭通信 【教頭通信】全国一斉学力テスト 国語編 【解説】令和2年7月8日記 今回紹介するのは、現在の全国学力学習状況調査が開始される前のものである。 当時、全国的に学力低下ということが問題になっていた。 そこで、抽出での学力テストが実施されたのである。 ここでの私の考 […]