2021年12月23日 / 最終更新日時 : 2021年12月23日 office-aosaka 教育雑誌原稿 【雑誌原稿】友だちとのトラブル 上手な親の対処 ~トラブルの対処方法を教えよう~ 【解説】令和3年12月23日 いじめの認知件数が年々増加しています。(ただしコロナ禍による臨時休業のあった令和2年度は減少しました) 令和元年度で言えば60万件を超えるいじめ認知件数である。 それほど子供たちの心がすさん […]
2021年12月23日 / 最終更新日時 : 2021年12月23日 office-aosaka 教育雑誌原稿 【雑誌原稿】学び合い育ち合う学級づくりのポイント ~「模倣」の観点をイベントづくりに取り入れよう 【解説】令和3年12月23日記 この原稿を書いたとき、娘は小学校5年生であった。 それから約20年がたって、娘は社会人となっている。職業はデザイナ。主にデジタル機器を使ってのデザインをしている。インスタのフォロワーは1 […]
2020年7月9日 / 最終更新日時 : 2020年7月9日 office-aosaka 教育雑誌原稿 【雑誌原稿】提言・これまでの家庭学習どこに問題があるか~基礎学力形成が直接の目的ではない~ 【解説】令和2年7月9日記 家庭学習は、強制すべきものではない。 子供の学びたいことを自由にやらせることが一番である。 それは、今でいう非認知能力を育てることになるからである。 この原稿の執筆当時は、非認知能力という言葉 […]
2020年7月7日 / 最終更新日時 : 2020年7月7日 office-aosaka 教育雑誌原稿 【雑誌原稿】授業の始まり三分間~三分間の中に教え方のエッセンスが凝縮されている~ 【解説】令和2年7月7日記 技術を知っているからといって、それを使いこなせるとは限らない。 使いこなせるようになるためには、自覚した「時間」が必要である。 数多くの練習の場をくぐる必要がある。 それも緊張感があり、適切に […]
2020年6月5日 / 最終更新日時 : 2020年6月5日 office-aosaka 教育雑誌原稿 【原稿】「大きな変革」は管理職がリーダーシップを発揮する 【解説】令和2年6月5日記 学校を変革していくためには、小さな改善を積み上げることである。 改善のポイントは、システムである。 システムがないために、その場、その時限りで対応することが多くなる。 個人の思い込みで対応する […]
2019年7月25日 / 最終更新日時 : 2019年7月25日 office-aosaka 教育雑誌原稿 【雑誌原稿】高齢社会型災害から学ぶ日本の課題 【解説】令和元年7月25日記 今年、母は95歳となった。大正・昭和・平成・令和の4時代を生き抜いている。少子高齢化、人口減少。この日本の流れは22世紀まで変わらないだろう。22世紀には、さすがに私は生きていないだろうが、 […]
2019年4月6日 / 最終更新日時 : 2019年4月6日 office-aosaka 教育雑誌原稿 【教育雑誌原稿】学校づくりはシステムづくりである 【解説】平成31年4月6日記 時間を大切にし、先生方の働き方を変えていく。結果として、子どもの教育によい影響が出てくる。そのためにどうしたらよいのか。当然、よりよく変えていく最終責任者は校長である。しかし、現実には校長が […]
2018年8月9日 / 最終更新日時 : 2018年8月18日 office-aosaka 教育雑誌原稿 【原稿】教師の指導力向上―TOSSの活動の中に秘訣が隠されている 教師の指導力向上のためのキーワードは、次の三点である。 一 イメージ 二 再現 三 緊張感 この三点を研修システムの中に組み込むことで、教師の指導力を向上させることができる。以下で詳しく述べる。 イメージ […]
2018年8月7日 / 最終更新日時 : 2018年8月18日 office-aosaka 教育雑誌原稿 【原稿】親の苦情から連携のあり方を考える 【解説】平成30年8月13日記 幸い、私は保護者からの理不尽なクレームというものをもらったことがありませんでした。苦情があったとしても、保護者には保護者としてのきちんとした理由があるものです。まずは話をしっかり聴く。保護 […]