2018年8月7日 / 最終更新日時 : 2018年8月8日 office-aosaka 教頭会誌 出会いが人生を決める 私は、五年ほどで根室を去るつもりだった。母親から「信司、戻っておいでよ。少しでもいいから、函館に近づいてきてよ」と言われて、別海に着任した。
2018年8月7日 / 最終更新日時 : 2022年11月15日 office-aosaka 教頭通信 【教頭通信】子どもの事実が出発点 私は、前号の最後で次のように書きました. 「現場の人間がすべきことは、日々の子どもたちの事実から目を逸らすことなく、子どもの可能性を少しでも引き出すことです。」 子どもの現実の姿をまず見るということ. これが教育の出発点 […]
2018年8月7日 / 最終更新日時 : 2018年10月25日 office-aosaka 教頭通信 【教頭通信】子ども一人ひとりを大切にする 「子ども一人ひとりを大切にする」という教育観・児童観があります。このことについて異を唱える人はいないでしょう。 しかし、「子ども一人ひとりを大切にする」と考えている方、もしくは力説する方がいたとしても、その方ご自身が本当 […]
2018年8月6日 / 最終更新日時 : 2018年8月8日 office-aosaka 教頭会誌 子どもの悲しみや辛さに依拠する 担任時代、ある子が次のような日記を書いてきた。 「私は○○○と思っていた。そこで私は、へんな事だが風呂の中に顔を突っ込んで○○○と思ったが、ばかみたいで涙がボロボロ出てきた。」