2018年8月9日 / 最終更新日時 : 2018年8月18日 office-aosaka 教頭会誌 【教頭会誌】日常の中にこそ改革の芽はある 戦後の偉大な教育実践家斎藤喜博は、昇任したての校長として「ふきだまり」と言われていた島小に着任する。その小学校を立て直し、「島小の教育」として全国に知らしめる。 その実践記録が斎藤喜博の書いた『学校づくりの記』である。斎 […]
2018年8月7日 / 最終更新日時 : 2018年8月18日 office-aosaka 教育雑誌原稿 【原稿】親の苦情から連携のあり方を考える 【解説】平成30年8月13日記 幸い、私は保護者からの理不尽なクレームというものをもらったことがありませんでした。苦情があったとしても、保護者には保護者としてのきちんとした理由があるものです。まずは話をしっかり聴く。保護 […]
2018年8月7日 / 最終更新日時 : 2018年8月18日 office-aosaka 教頭会誌 【教頭会誌】学び続けること 私には,さしたる取り柄もない。これと言って人様に誇れるような趣味もない。教師なのに字も下手,歌も下手(音痴)、絵も上手には描けない。そんな教師失格の私でも教師を続けてこれたのは,それなりに学び続けてきたからだと思っている […]
2018年8月7日 / 最終更新日時 : 2018年8月18日 office-aosaka PTA機関紙 【PTA】和食の大切さ 「食」を見直そうという機運が、我が国で高まっています。別海町においても、給食センター問題を契機にして、今一度子ども達の食のあり方を考えてみようという取り組みが始まりつつあります。本校のホームページにも、毎日の給食の写真を […]
2018年8月7日 / 最終更新日時 : 2018年8月18日 office-aosaka 教頭会誌 【教頭会誌】新米教頭の朝の動き 朝、6時に起きる。カーテンを開け、天気を確認する。天気は、その日一日の教育活動や子供の動かし方などに影響を与える。荒天のときなどは、4時ごろから目が覚める。臨時休校や児童の登校を遅らせる措置をとるのかその情報を収集しなけ […]
2018年8月7日 / 最終更新日時 : 2018年8月18日 office-aosaka その他 【原稿】実感を通して学校課題を解決する 【解説】平成30年8月16日記 学校づくりの基本原則を織り込みつつ、できるだけ誰が読んでもわかるように執筆してみました。何人かの管理職の方々から「すごい読みやすいです」「先生の考え方が伝わってきます」等と感想をいただきま […]
2018年8月7日 / 最終更新日時 : 2023年1月25日 office-aosaka その他 【雑誌原稿】教育の質の向上には教師力・授業力の向上は不可欠である 【解説】令和5年1月25日 この原稿は、定年退職の年に『教育創造』という雑誌に書いたものです。 いかに教育の質を向上させるのかという観点で考えると、やはり必要なことは教師の力量を向上させること、これが一番大切だということ […]
2018年8月7日 / 最終更新日時 : 2018年11月20日 office-aosaka 教頭通信 【教頭通信】「見る」から「見えている」へ 学校の印刷室から児童玄関の方を見ていた。休み時間、子どもたちが玄関前で遊んでいる。中には、担任教師と一緒に遊んでいる子どもたちもいる。
2018年8月7日 / 最終更新日時 : 2018年8月8日 office-aosaka 教頭会誌 出会いが人生を決める 私は、五年ほどで根室を去るつもりだった。母親から「信司、戻っておいでよ。少しでもいいから、函館に近づいてきてよ」と言われて、別海に着任した。
2018年8月7日 / 最終更新日時 : 2022年11月15日 office-aosaka 教頭通信 【教頭通信】子どもの事実が出発点 私は、前号の最後で次のように書きました. 「現場の人間がすべきことは、日々の子どもたちの事実から目を逸らすことなく、子どもの可能性を少しでも引き出すことです。」 子どもの現実の姿をまず見るということ. これが教育の出発点 […]