2022年8月30日 / 最終更新日時 : 2022年8月30日 office-aosaka 書籍紹介 【書籍紹介】『生きる力が育つ生活指導10の原則』 私が執筆した書籍に『生きる力が育つ生活指導10の原則』(明治図書)があります。 初版は1999年4月ですから今から23年前になります。 残念ながら現在は絶版となっています。 古本として手に入れることはできますが、書店には […]
2022年8月29日 / 最終更新日時 : 2022年8月28日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載11】ICT活用と知的好奇心 ~管理主義が生まれる背景~ 現在の学校教育のあり方を考えるには時間が一つのポイントです。 次に考えなければならないことは、限られた、制限された時間の中で何を教えるのかという学習内容を吟味していかなければならないということです。 極端な話、一年間ずっ […]
2022年8月28日 / 最終更新日時 : 2022年8月28日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載10】ICT活用と知的好奇心 ~教える時間は限られている~ 学校教育において「教える時間」は限られています。 無制限にあるのではない。このことが前提です。 現場の先生方は、この限られた時間といつも戦っています。 限られた、制限された時間内で何とか最大の効果を上げようとしています。 […]
2022年8月27日 / 最終更新日時 : 2022年8月27日 office-aosaka 日々の動き 【日々の動き】ワクチン接種とセミナー受講 昨日の午前中はワクチン接種の4回目でした。 モデルナです。 1回目と2回目はファイザーで副反応はほとんどありませんでした。 しかし、3回目はモデルナで副反応がとても強く出ました。 高熱と倦怠感です。 4回目、不安でした […]
2022年8月27日 / 最終更新日時 : 2022年8月25日 office-aosaka 【連載】新しい時代の学級づくり 【連載03】新しい時代の学級づくり ~集団「優先」主義からの脱却・その2~ 集団との「共通理解」「共通行動」が優先されると、中身・内容はどうでもよくなります。 「みんながわかっているのだからお前もわかるはずだ」 「みんなが行動しているのだから同じように行動しなさい」 という具合になります。 同調 […]
2022年8月26日 / 最終更新日時 : 2022年8月26日 office-aosaka 【連載】新しい時代の学級づくり 【連載02】新しい時代の学級づくり ~集団「優先」主義からの脱却~ 集団が個より優先され、時には同調圧力によって個をつぶしてしまう。 そのような集団はこれからの時代に必要としません。 しかし、いかなる時代にあっても組織・集団は必要です。 必要ですが、大人である教師が管理するために作って、 […]
2022年8月25日 / 最終更新日時 : 2022年8月25日 office-aosaka 【連載】新しい時代の学級づくり 【連載01】新しい時代の学級づくり ~はじめに~ 子どもが自分の頭で考えていくことが今まで以上に求められています。 それは、何が起きるかわからないような時代に突入していっているからです。 テレビや新聞に書かれてあることだけが真実ではありません。 批判的にみることなしに全 […]
2022年8月25日 / 最終更新日時 : 2022年8月25日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載09】ICT活用と知的好奇心 ~技能系は効率が必要~ 運転免許を取得するために、誰でも自動車学校に通います。 講義を聞いて、運転教習を行い、試験を受けて、合格すると運転免許証を手にすることができます。 この運転免許取得の過程の中で、知的好奇心というのを必要とするでしょうか。 […]
2022年8月24日 / 最終更新日時 : 2022年8月25日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載08】ICT活用と知的好奇心 ~先生方の仕事には自由度が必要です~ 学校教育では、子供たちが生来持っている知的好奇心を引き出し、育むことが必要です。 そうすることで子供たちが生涯にわたって学んでいくという資質が身につきます。 しかし、時代とともにその知的好奇心を引き出すという考え(それは […]
2022年8月23日 / 最終更新日時 : 2022年8月25日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載07】ICT活用と知的好奇心 ~誤解されている一斉指導のイメージ~ 「これからの教育を考えた時、学校教育を変えなくてはいけない」 「一人一人の個性を大事にし、一人一人の可能性を開花させるようにすべきだ」 「そのためにも明治以来続けている一斉指導の転換をしないといけない」 こういったことが […]