2018年12月3日 / 最終更新日時 : 2018年12月3日 office-aosaka 教頭通信 【教頭通信】地味な仕事だけど、とっても大切なこと。 【解説】平成30年12月3日記 誰も見ていなくても、本人だけはわかるのです。この感覚はとても大切なものです。仕事とは、手を抜こうとすると抜けるものです。しかし、その手を抜いたことにある種の後悔や罪悪感を感じる心。それが人 […]
2018年11月27日 / 最終更新日時 : 2018年11月27日 office-aosaka 教頭通信 【教頭通信】教科書の大切さを教育実習生から学んだ 【解説】平成30年11月27日記 人にレッテルを貼り「あの人は・・・だ」といって決めつける方を私は苦手です。人には思想信条の自由があります。どんな方からも学ぶことはあります。仮に自分より年の若い方であっても、学ぶことはあ […]
2018年11月20日 / 最終更新日時 : 2018年11月20日 office-aosaka 教頭通信 【教頭通信】私の漢字指導の一場面 【解説】平成30年11月20日記 先生も休むことはあります。休んだ先生のカバーに、他の先生が学級や授業に代わりに入ることを「補教」だとか「補欠」といったりします。補教に入る先生は担任をしていないフリーの先生や管理職の先生 […]
2018年11月19日 / 最終更新日時 : 2018年11月19日 office-aosaka 教頭通信 【教頭通信】「教師として上達したいのなら、汗をかけ、恥をかけ」 【解説】平成30年11月19日記 教師は、子どもを導き指さしし、よりよい方へと成長させていく指導者です。子どもが学ぶ主体者だとしても、やはりこれからも変わらない「教師という職」のある側面を表しています。もし、教師が子ども […]
2018年11月17日 / 最終更新日時 : 2018年11月17日 office-aosaka 教頭通信 【教頭通信】片々の教育技術の大切さ 【解説】平成30年11月17日記 あらゆるプロには磨かれた技・技術というものがあります。その技を身に付け、使いこなすにはそれなりの時間と努力の日々があります。ここでは「指を置かせる」という教育技術を取り上げています。「指 […]
2018年11月12日 / 最終更新日時 : 2018年11月12日 office-aosaka 教頭通信 【教頭通信】学力向上のポイントは教師の教え方にあります 【解説】平成30年11月12日記 棘のある書き方をします。学力を向上させられないのは、教師の教え方が悪いからです。教師は、他に原因を求めることは可能です。しかし、そのことをしている限り、次への展望は開けてきません。 まず […]
2018年10月29日 / 最終更新日時 : 2018年10月29日 office-aosaka 教頭通信 【教頭通信】子どものおばあちゃんの投書から参観日のあり方を考えてみました。 【解説】平成30年10月29日記 年度初めの授業参観日はやはり気を使います。今回紹介するのは、新聞に掲載された記事から参観日の授業のあり方について職員に考えてもらおうとしたものです。 新聞に投稿したのは、私が勤務していた […]
2018年10月23日 / 最終更新日時 : 2018年10月23日 office-aosaka 教頭会誌 【教頭会誌】「根室を去っていくんだろう」 【解説】平成30年10月23日記 北海道の東の果て、根室管内に住んでいつの間にか37年が経っていました。37年の間には、様々なことがありました。様々な出会いがあり、喜びも悲しみも、うれしいことも辛いことも。しかし、悔いと […]
2018年10月23日 / 最終更新日時 : 2018年10月23日 office-aosaka 教頭会誌 【教頭会誌】夢なくして困難を越えられず 【解説】平成30年10月23日記 人は成長する。一人では成長できない。周りの人たちに支えられながら成長していくものです。今の年齢(61歳)になってくると、そのことが少しわかるようになってきました。ただ、私の場合この年齢に […]
2018年10月22日 / 最終更新日時 : 2018年10月22日 office-aosaka 教頭会誌 【教頭会誌】「見る」から「見えている」へ 【解説】平成30年10月22日記 いかなる職業にも、その職業を成立させる基本的な技術・スキルというものが存在します。教師にも、基本となる技術があります。玉川大学の谷和樹先生は「ベーシック・スキル」と呼んでいます。例えば、 […]