【日々の動き】7月7日(日)釧路こども未来塾
朝、釧路へ。毎月第一日曜日に実施される釧路子ども未来塾のボランティア活動。山田先生の車に同乗させてもらう。
今回のライトボットは、電子黒板を利用するのではなく、iPadを利用することに取り組んでみる。電子黒板のスマートボードを利用していた時には、保護者の皆さんは一歩引く感じだったが、iPadの場合は子供がわからないとそばにいてすぐに教えるという感じになった。そのことがいいか、悪いかは置くにしても、なかなか興味深いものとなった。
ライトボットに取り組んでいる子供たちを見ていると、すいすいやっていく子もいれば、何回も間違えたり、考え込んだりする子もいる。そんな時に、どう接していけばいいのか考えながら対応している。今の段階で言えることは、褒める・励ます、時には見守ることの重要性である。抽象的な書き方だが、どんなケースではどう接していいのか、私なりの仮説は持っているが、今しばらく考えていきたいと思っている。
7月の子ども未来塾の参加者は少なくなるのだが、それでも多くの子たちが参加してくれる。
終了後、釧路港に寄港している補給艦「ましゅう」が公開されているので行ってみる。自衛官の知人にばったり会う。近況を伝え合う。