【日々の動き】第2回ICTを活用した授業づくり研究会

1月13日。新年早々、しかも3連休の中日の日曜日にも関わらず8名の先生方が集まり、ICTをいかに活用したら子供たちに少しでも効果的な授業をできるのか勉強いたしました。

ICTを活用した模擬授業5本。そして、プログラミング教材を体験する時間。プログラミング教材は、人型ロボット「ロボホン」・micro:bit・sphero mini、そしてプログラミング教材ではありませんが「VR」を体験してみました。

ICTを活用しようとすると、教師が慣れていない場合は、さまざまなトラブルがあることを実感いたしました。それでも、ICTを活用した授業は活用しない授業より、何倍もの効果があることがわかります。

私は、音楽を苦手としてきました。しかし、音楽は大好きです。苦手だけど、大好き。歌は音痴なので人前では歌いたくありませんが、楽器は一つぐらいものにしたいと思ってきました。しかし、才能もないし等とあきらめていました。

この日、iPadの中に入っている音楽アプリを使って授業することに挑戦した先生がいました。リズム遊びの授業です。ドラムの楽しさを感じるというものです。先生の指示に従い、音楽アプリを使って私も挑戦してみると、絶対私には無理だと思っていたことがそれなりに形となりました。やはり楽しく、うれしいものです。ICTの威力を再認識することとなりました。

他にも実際に模擬授業ということを通して学んだことは多くあります。今後も学んだことをノウハウとして蓄積し、教室の実践につなげていけるようになるといいなと思いました。

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