【日々の動き】サークルに出席
昨日の4月13日は、TOSSオホーツク中学(代表 染谷先生)のサークルに出席。午後5時から午後7時までの2時間びっしり。場所は別海ぷらと。出席者は私も含めて5名。染谷先生は、もう何十年もひたむきにサークルを主宰し、継続している。それだけでも頭が下がる思いだ。
サークルは、党派性も宗教性もない。ひたすらに教師力・授業力向上のために学ぶ場だ。「いいものはいい、悪いものは悪い」というスタンスは昔も今も変わっていない。
明るい雰囲気の中で、今回も進行していく。やはり、司会進行する染谷先生の力は大きい。
今回の私の学び。一つは「何かに失敗した時は、隠すのではなく、みんなで共有」自分の間違いや失敗をみんなの前にさらけ出すのは、恥ずかしい。しかし、それをしている限りなかなか自分の成長にはつながらない。そういう意味でも、サークルの意義は大きいし、サークル参加は自分にとって意味あることだ。
学びの2つ目、それは「日常(ルーティン)を大切にすること」を再認識することができたこと。どんな場面であっても、ルーティンを大切にするからこそ力を発揮できる。こうしたことを生徒に教えていくことも大切なことだ。卒業式だから、文化祭の日だから、普段の違ったことをしていいというのではなく、普段と同じことをして臨むからこそ、ここ一番というときに力を発揮できる。
勉強した後は、参加できる方で飲み会へ。昨日は4名で。これもまた楽しい場だ。話題が途絶えたとしても、それはそれでよし。同じ空間を共に過ごすことにも意味がある。
※今日は、アーカイブに「月別の経営重点」、4月分を掲載。興味ある方はどうぞご覧下さい。今月の学級経営や子供たちへの指導に参考になることが書いてあると思っています。