【日々の動き】10月26日豊富へ

車で7時間半、中田先生率いるTOSS流氷の拡大例会に参加した。1人で長い時間運転しなければならないので、途中何か所もの道の駅によって会場に向かうことにした。豊富町の会場に着くと、参加される先生方が温かく迎えてくださった。

私は、プログラミング教育と学級経営について話をすることになっていた。

例会の最初は、3名の先生方の模擬授業とお一人のレポート発表。私が他の先生方の模擬授業を見させていただくときの観点は昔からほぼ決まっている。それは、実際の教室を想定し、その教室で一番できない、困難と思われる子が授業についていけるのかということである。

私から見ると、まだまだ改善すべきことは多いのかもしれないが、3名の先生方ひたむきに授業づくりにはげまれていることが伝わってくる。

レポート発表は、校内におけるプログラミング教育の研修についてまとめられたもの。色々と刺激を受ける。

そのコメントを求められたので、そのまま私の講座に突入。レポートに対してコメントしつつ、私が準備してきたことを話す。参加者皆さんの真剣に学ぶ姿が印象的。とても話しやすい雰囲気。プログラミング体験を通しながらの話だったので、あっという間に2時間。とても貴重な時間となった。

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