【雑感】もう少しで二学期スタート!楽しい学校にしましょう
文部科学大臣メッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」が、発信されています。
以前にも書いたような気がしますが、一番大切なことは、学校が一人一人の子供たちにとって楽しい場となることです。
もちろん不安や悩みを真剣に聞いてあげることも大切でしょう。
しかし、学校が子供を苦しめる場である限り、悲しいこと残念なことは起き得ます。
ちなみに「保護者や学校関係者等のみなさまへ」という文書も出されていますが、その中には「不安や悩みの声に耳を傾け適切に受け止め」「不安や悩みを抱える児童生徒が孤立することのないよう地域全体で支援」することを依頼しているだけで、学校が楽しく、明るい雰囲気にしていくことを求めてはいません。
文部科学省の本気度を感じられないのは私だけでしょうか。