【日々の動き】「心音」

昨日、NHKでYOASOBI「18祭」という番組があった。

とても感動した。

18歳になる約1000名の若者とYOASOBIが「ハートビート」という曲を歌うのである。

校内合唱祭のイメージである。

ハートビートは、1000名の出場者を募集する際、「心音」をテーマに動画と文章で一人一人に応募してもらったものを基にYOASOBIが作詞作曲し一つの歌に仕上げた。

そして、何回かの練習の後に本番を迎えたのである。

約1000名の若者たちには一人一人のドラマがある。

ある者は進路に悩み、ある者は人間関係で挫折し、ある者は障害を持ち、ある者は母親とのつながりを強く感じ進路を決めていく。

その若者たちが合唱に取り組んでいく。

その最後が、YOASOBIとの合唱である。

一人ひとりが生き生きと個性的に、そして涙を流しながら歌い上げていく。

みんな素敵だ。

自我関与度を高め、多様性を尊重し、多様性を包み込みながら、一つのものにしていく。

これは学校教育で言ったら特別活動だ。

最近は、コロナや働き方改革の影響もあり、特別活動の分野はすっかり下火になっているという。

しかし、今までの「右へ倣へ」という形ではなく、子供たちの自主性や主体性を高める工夫をした特別活動の形で再生したほうがいいのではと思う。

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