【ICT活用】zoomで事前準備すべきこと

新型コロナウイルス感染症で学校の臨時休業が続いています。

子供たちの学びを止めないということで、オンライン学習が注目されています。

そこで、zoomを使って、実際に4名の子供たちに授業をしてみました。
次のことを授業前に準備しておくといいのではないか、ということを備忘録的に記しておきます。

①コンピュータテスト※音声テストを実施する。※音声がきちんと聞こえるように
②名前を漢字にする。「参加者」(詳細)をクリックすると変更できる。※子どもの名前をきちんと把握するために
➂「顔」を写すことを教える。隠れない。顔を見ないことを教える。※恥ずかしがると隠れる子がいる。自分の顔が気になるとずっと気になる。
④「スピーカービュー」と「ギャラリービュー」について教える。ホストは「スピーカービュー」 子供は「ギャラリービュー」
※教師は全員の顔が平等に見えるように。子供側は、教師の顔が大きく見えるようにする。
➄「音声ミュート」について教える。※生活音が入らないように
⑥「背景」について教える。※プライバシーを守るということで。また背景が映りこむこと、集中力がそがれることを防ぐため。
⑦機能「チャット」と「参加者」を表示 ※授業の補助的役割で使用する。特にチャット機能は補助的というより、主たるコミュニケーションツールとして利用できるかもしれない。ただし、キーボード入力ができることが前提となる。

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