【ICT活用】動画作成の取り組みの意義
研究仲間の先生たちが、試行錯誤しながら授業動画作成に取り組んでいます。
ネット上には、「優れたコンテンツ」があります。
それらを活用すれば、教師自らが何も動画作成に取り組まなくてもいい、という考え方もあります。
しかし、何事もそうですが、まず実際に自分がやってみるという姿勢こそが、次の取り組みにつながるものです。
人任せにしない。主体的に取り組んでみる。
動画作成への取り組みは、きっと新たな視点を各々の教師にもたらすことになるでしょう。
ゆくゆくは、オンラインとオフラインを融合したかたちでの教育になります。
その時には、今の取り組みが必ず生きてくることになります。
その上で、現段階ではオンラインの時にはオフラインを意識し、オフラインの時にはオンラインを意識した取り組みが必要だと私は考えています。
そのうちに意識することもなくなると思いますが、オンラインとオフラインとの関係を自覚的に意識し、取り組んでいくことが大切です。