【日々の動き】プログラミングカードを作成してみました
プログラミング教室を開催することがあります。
その時、子供たちが自分のペースでプログラミングに取り組めないかなと考えてきました。
そのためには取り組む内容が様々あってよいこと。
取り組む方法が子供たち1人1人が理解できること。
それでいて取り組む時間がある程度揃えられること。
そのような考えを満たすやり方はないかなと考えてました。
当面、私がプログラミング教室で取り組む教材は、マイクロビットとmicro maqueenです。
子供たち1人1人が自分のペースで、それらの教材に取り組むために、カード形式のマニュアル書を作成したらどうかなと考えました。
それをとりあえずプログラミングカードと呼ぶことにしました。
このプログラミングカードには、基本課題、やり方、そして発展課題が書かれています。
そして、ラミネートフィルムである程度子供たちの手荒な使い方に耐えられるようにすることにしました。
作成するための道具がなかったので、なかなか大変でしたがとりあえず20種類ほどの試作品は完成しました。