【連載】Microsoft Teams活用法10 〜Officeアプリや OneNote などのアプリを使って児童生徒同士や教師と協働的な学びのコンテンツを作成したりフィードバックや評価を行ったりする〜
Microsoft Teams ではOfficeアプリや 教育版に提供されているOneNote Class Notebookなどのアプリを使って、児童生徒同士や教師と共同で学習コンテンツを作成したり、フィードバック や評価を行ったりすることができます。
Office アプリや OneNote ClassNotebookでは複数人で同時に編集したり、コメントや修正案をつけたりすることができます。
また、Teams 内から直接開いたり、保存したりすることができます。
例えば、英語の授業では「英語」というチャネルを作成して、OfficeアプリのWord を使って、児童生徒がグループで英語のレポートを作成する。
そして、そのレポートに教師がコメントや 修正案をつける。
そうしたことができます。
また、「英語発表」 というチャネルを作成して、パワーポイントを使って、児童生徒がグループで英語のプレゼンテーションを作成し、教師や他の児童生徒が評価や 質問を行うことができます。
このようにさまざまなアプリと連携させることで、よりコミュニケーションを活発にし、協働的な学びを充実させていくことができます。