【日々の動き】ミチシロカ成果発表会イン中標津

今日は、中標津町役場で開催されたミチシロカの成果発表会を見学してきました。

会場となった中標津町役場会議室には蒸し暑い中、多くの人たちが参加していました。

全国の大学から集まった14名の学生たちやスタッフの方々も入れると、会場には約100名近い人たちがいました。

遠くは琉球大学の学生さんもいました。

ミチシロカは、中央コンピューターサービス株式会社が行っている学生向け体験プログラムです。

このプログラムでは、学生たちが大人たちとのギャップを感じたり、地域の課題を見つけたりすることを通じて、様々なイベントのアイデアを考えます。

また、フィールドワークを通じて中標津町の現状や問題を把握し、解決策を見つけ出し、具体的な行動計画を立てることも行っています。

このプログラムでの最後のまとめは、参加している学生たちが自分たちの考えやアイデアを役場の方々や町民の方々に向けて発表します。

それが今日だったということです。

発表の中で、学生たちはアンケート調査やフィールドワークを通じて現状を把握し、それに基づいて中標津町が抱える社会的な課題やニーズを特定していました。

そして、それを解決するための具体的なアクションプランやイベントのアイデアをプレゼンという形で発表していました。

発表を聞いていると、ミチシロカという取り組みは、学生たちが主体的に学びながら、実際の現場や社会と関わることで成長する機会となっていると感じました。

そして、学生たちのアイデアや行動を継続的に取り組むことで、中標津町という地域社会に新たな活気や価値をもたらすことができるのではないか。

また、このようなフィールドワークやアイデアの構想を通じて、学生たちが将来の学びやキャリアにつながる貴重な経験を積むことができたのではないでしょうか。

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