【日々の動き】熱を伝え、行動する。

今日は、お二人のママさんがやってきました。

子どもたちの健やかな成長を促す活動をどのようにしていったらいいのかという相談です。

私の淹れたコーヒーを飲んでいただきながら、夢や熱のある話をお二方から聞きました。

お二方の話から、子どもたちの未来のために、自然体験活動をより有意義なものにしたいという熱いものを感じました。

そして、活動の組織化や活動資金などの話にもなりました。

さて、それらを実現するために具体的にどうしたらいいのか。

私のアドバイスのポイントは「熱を持った人が動いて、人と出会う」ということです。

このアドバイスは、私の体験から来ています。

人に動いてもらいたいとき、まず自分に熱がなければ人というのは動きません。

どんなに口下手でも、どんなに未熟であったとしても、不思議なもので「熱」は伝わっていくものなのです。

そして、その「熱」を持った方が動くということ。

行動は、実際に動いた距離のことを指します。

時には、津軽海峡を渡っていく。

年に一回は人と出会うために津軽海峡を渡る。

すると人との出会いが生まれるのです。

不思議なものです。

そんなことを話しながら、夢が徐々に形をあらわしていく感じになってきます。

まだまだ話したかったのですが、時間が来てしまいました。

これからの動きが楽しみになりました。

 

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