【日々の動き】テレビ会議
今日はテレビ会議の日です。
私は中標津の自宅から、札幌で行われている会議に参加します。
今回で2回目となりました。
前回、このテレビ会議で感じたことは、孤立感という感覚でした。
会議の内容についていけなくなると、周りには人はいないわけですから、どのようにしていいのかわからなくなるのです。
パソコンに映し出される向こう側では、会議は何事もないように進んでいきます。
私のわからなさや落ちこぼれ感は向こう側には伝わりません。
しかも、まだ向こう側で会議に参加する方々の人となりもよくわかりません。
こうした中で、孤立感だけがつのっていくのです。
この感覚というのは、もしかしたら授業についてこられない子が、日々感じていることなのかもしれません。
幸いなことに今回も前回も司会の方が「青坂先生から何かありませんか?」等と時折声をかけてくださることです。
それだけで随分私は救われました。