【日々の動き】STEAM教室の準備

LEGOを使用してSTEAM教室を行います。
現在参加予定の子供たちは10名ほどです。
その子たちにとって、夏休みの良い「学び」になるように準備を進めています。
LEGOは、昔から世界で愛されてきた「おもちゃ」ですが、特にプログラミングと結び付けて考えていくと大人にとっても興味深く、取り組んでいてとても楽しいものになります。

それであっても、ただパーツを自由に組み合わせているだけでは、子供によっては飽きてしまいます。

そこには知的好奇心を喚起する仕組みが必要です。
そこで、今回のSTEAM教室では「ストーリー」を提示し、その中で生じる課題を解決するためにはどうしたらいいのだろうか、ということをメインに据えて取り組んでもらいます。

今日は、想定しているプログラムがきちんと動くかを再検証してみました。

LEGOで製作した自動車が、ライントレースができるか、障害物の前で止まることができるか、障害物を回避して走行できるかなどをやってみました。

どれもうまくいきましたので、子供たちに試行錯誤してもらいながら、きっと楽しい教室になるだろうなと思いました。

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