【日々の動き】『子どもが教育を選ぶ時代へ』

今朝アップした教頭通信。

今日の読書は野本響子著『子どもが教育を選ぶ時代へ』(集英社新書)

一人一人を尊重する時代になれば、当然「教育の選択」ということも論点になってきます。

教育の根本的な改革は、「時間」「内容」「方法」「取り巻く環境」から考えられるものです。

これらを子供一人一人のために変えていこうとすれば、「選択」ということを問題にしなければならなくなるからです。

今後の日本の教育を考えていく上では、参考となる書でした。

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