2022年11月29日 / 最終更新日時 : 2022年11月29日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載54】ICT活用と知的好奇心 ~自動走行車の秘密・その6~ 今一度「障害物があったらストップする」という動画を見てください。 大方の動きは理解できたと思います。 しかし、ちょっと違うところがあります。 それは障害物である赤いコーンを取り除くと再び動き出すというところです。 ここの […]
2022年11月28日 / 最終更新日時 : 2022年11月28日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載53】ICT活用と知的好奇心 ~自動走行車の秘密・その5~ 「障害物があったらストップする」という一連の動きをプログラムするためには、 「スタートボタンが押されたら」 「前へ」 「50%の速さで」 「動く」 「距離センサーで測った物体との距離が、15センチ以内になったらモーターを […]
2022年11月27日 / 最終更新日時 : 2022年11月24日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載52】ICT活用と知的好奇心 ~自動走行車の秘密・その4~ 「障害物があったらストップする」というのは、人間だったらなんとなくわかるかもしれません。 しかし、コンピューターにはわかりません。 具体的でないとわからないのです。 「障害物に近づいたらストップする」というのもわかりませ […]
2022年11月26日 / 最終更新日時 : 2022年11月26日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載51】ICT活用と知的好奇心 ~自動走行車の秘密・その3~ 「障害物があったらストップする」動きをするためには、まず前に動くことをプログラムすることを前回説明しました。 今回は、自動走行車が障害物を発見したらストップするというプログラム後半の動きを考えてみましょう。 前に動くだけ […]
2022年11月25日 / 最終更新日時 : 2022年11月24日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載50】ICT活用と知的好奇心 ~自動走行車の秘密・その2~ 自動走行車を動かすために一番最初にすることは何でしょうか。 それはスタートボタンを押すということです(電源が入っていることが前提です)。 自動走行車から考えたら、「スタートボタンが押されたら」ということです。 次にあるの […]
2022年11月24日 / 最終更新日時 : 2022年11月24日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載49】ICT活用と知的好奇心 ~自動走行車の秘密・その1~ 障害物があったらストップする自動走行車を子供たちに作ってもらうことになったとします。 「障害物があったらストップする」ということを考えるのは簡単そうですが、プログラミングがわからない超初心者にとっては案外難しいものです。 […]
2022年11月23日 / 最終更新日時 : 2022年11月23日 office-aosaka ICT活用 【ICT活用】動画「ライントレース」 取り組む子供たちが自由にコースを作れるように組合せ用のパネルを2組購入。 それを使って実際にLEGOを走らせてみた動画です。 コースを自分なりに作れるというのはいいものです。 コースを作っているとき、様々なことをイメージ […]
2022年11月21日 / 最終更新日時 : 2022年11月21日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載48】ICT活用と知的好奇心 ~日常的にしかも継続した努力~ 見栄えのいい授業というのがありました。 特に、公開研究会における授業や参加者が来る研究授業では、子供たちは活発に意見を出し合い、話し合い活動が行われていることがありました。 授業者である先生は、子供を指名せず、子供たちだ […]
2022年11月20日 / 最終更新日時 : 2022年11月20日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載47】ICT活用と知的好奇心 ~教育界が苦悩してきたのは学力問題~ ICTを活用した新しい教育になるからといって、今まで行ってきた教育を全否定することではありません。 今の教育、そしてこれからの教育も先人たちが築き上げてきた教育の上に成り立つものです。 もちろん、そこには教訓ともいうべき […]
2022年11月19日 / 最終更新日時 : 2022年11月19日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載46】ICT活用と知的好奇心 ~授業には「始まり」があります~ あらゆることには「始まり」というものがあります。 どのように始まるのか、どのように始めるのかということについて意識的でなければなりません。 その「始まり」を基点にして、物事は拡散していきます。 人類の進化でイメージしてみ […]