2022年9月20日 / 最終更新日時 : 2022年9月20日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載26】ICT活用と知的好奇心 ~あえて間違えてみる~ 間違いを怖れるあまり画面の前で固まってしまった女の子。 女の子は、私のアドバイスもあり躓くことなく順調にクリアしていました。 ところがある一か所で女の子のやったことがうまくいきませんでした。 そんな時、多くの子は違う方法 […]
2022年9月19日 / 最終更新日時 : 2022年9月19日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載25】ICT活用と知的好奇心 ~「間違いを怖れる」感情が子供の成長を阻みます~ 私の「あえて間違いさせる」という実践は、きっとそんなに珍しいものではなかったと思います。 子供たちを励まし、勇気づけるために「あえて間違いさせる」ということを仕掛け、その教室での事実をもとにして語り掛けてきたのです。 事 […]
2022年9月18日 / 最終更新日時 : 2022年9月18日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載24】ICT活用と知的好奇心 ~実践「あえて間違いをさせる」~ 今までの学校教育の中では、前述してきた女の子のケースと似たことはきっと数多くあったのではないかと思います。 だから、子供は学年が上になるにしたがって失敗や間違いを怖れ、意欲を無くし消極的になってしまう子が増えていってしま […]
2022年9月17日 / 最終更新日時 : 2022年9月17日 office-aosaka 日々の動き 【日々の動き】TOSS千里例会 昨日金曜日は、1ヶ月に1回のハイブリット例会です。 いつものように参加する前は、資料の準備です。 この資料を準備する段階から、サークル(学習会)における学びが始まっています。 どのような資料を持参して発表したらいいのか、 […]
2022年9月16日 / 最終更新日時 : 2022年9月16日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載23】ICT活用と知的好奇心 ~「間違い」は人によって感じ方が違います~ 「次はどうしたらいいかな?」と私は投げかけ、女の子に一人でもやっていけるように促しました。 しかし、ある段階で全く動かなくなってしまいました。 表情も変えません。 あらゆるゲームがそうであるように、ライトボットにも躓く段 […]
2022年9月15日 / 最終更新日時 : 2022年9月15日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載22】ICT活用と知的好奇心 ~女の子、ライトボットに挑戦!~ くしろ子ども未来塾で出会った一人の子は、とてもおとなしい子でした。 引率してきたお母さんの後ろに隠れているような子です。 小学校4年生くらいの女の子です。 くしろ子ども未来塾のプログラミング講座では、球体ロボット「スフィ […]
2022年9月14日 / 最終更新日時 : 2022年9月14日 office-aosaka 日々の動き 【日々の動き】情報モラル教室 今日は情報モラルの出前授業です。 釧路管内の小学校からのご依頼です。 全校児童を対象に1、2年生と3年生から6年生の2つに分けて、3時間目と4時間目に実施しました。 保護者の方も来てくださり一緒に参加してくださりました。 […]
2022年9月13日 / 最終更新日時 : 2022年9月13日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載21】ICT活用と知的好奇心 ~「教室はまちがうところだ」~ 昔から、全ての子供たちが楽しく学校に通ってほしい、どんな子でも意欲的に前向きに授業を受けてほしいと教師の誰もが願ってきました。 ところが現実はなかなかうまくいきません。 そうした現実に立ち向かい何とかしようとしてきた教師 […]
2022年9月12日 / 最終更新日時 : 2022年9月12日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載20】ICT活用と知的好奇心 ~くしろ子ども未来塾での出来事~ NPО法人教育エトセトラのメンバーとして、ボランティアで毎月一回くしろ子ども未来塾に参加しています。 私にとっては、退職後の社会とのつながりの一つになっています。 くしろ子ども未来塾は、地域の様々な分野で活動されている方 […]
2022年9月11日 / 最終更新日時 : 2022年9月11日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載19】ICT活用と知的好奇心 ~「改善」ではなく「改革」~ この連載で繰り返し述べてきたように、学校教育では子供が持っている知的好奇心を引き出し育んでいくことが大切です。 そのことで現在学校教育が抱えている問題の多くのことが解決すると私は考えています。 それなら一人の教師の努力と […]