2022年9月11日 / 最終更新日時 : 2022年9月11日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載19】ICT活用と知的好奇心 ~「改善」ではなく「改革」~ この連載で繰り返し述べてきたように、学校教育では子供が持っている知的好奇心を引き出し育んでいくことが大切です。 そのことで現在学校教育が抱えている問題の多くのことが解決すると私は考えています。 それなら一人の教師の努力と […]
2022年9月10日 / 最終更新日時 : 2022年9月10日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載18】ICT活用と知的好奇心 ~人的環境を整えることも大切です~ 子供を取り巻く環境としての学校施設。 それを変えると子供の知的好奇心を喚起することは可能になります。 学校図書館ということについて前回に話をしましたが、他の学校施設を変えることができたら、今よりずっと改善するはずです。 […]
2022年9月9日 / 最終更新日時 : 2022年9月8日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載17】ICT活用と知的好奇心 ~学校図書館を「知の空間」に変える~ 学校図書館をカフェのようにしたいなと思っていました。 吹き抜けの空間。 2階から図書室の様子を見下ろすことができる。 書棚のエリアとパソコンが置いてある円卓が置いてあるエリア。 受付カウンター、そして飲み物を提供できるス […]
2022年9月8日 / 最終更新日時 : 2022年9月8日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載16】ICT活用と知的好奇心 ~学校図書館を「知の空間」に変える~ 学校改修工事で意見を述べる場が何回かあり、私の理想とするこれからの学校施設の変えていきたいことを述べていました。 大規模な改修です。 今まで建っていた校舎の場所を変更し、市街地側に移動させ、校舎そのものを完全に新築にする […]
2022年9月7日 / 最終更新日時 : 2022年9月7日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載15】ICT活用と知的好奇心 ~今や学校は「時代遅れの空間」~ 学校教育は、子供たちの取り巻く環境の変化に対応できないまま今日に至ります。 昔は、学校に行けば知的好奇心を引き出すものであふれていました。 家庭や地域にはないものがありました。 オルガンやレコード、教育テレビ番組やラジオ […]
2022年9月4日 / 最終更新日時 : 2022年9月4日 office-aosaka ICT活用 【ICT活用】シングルサインオンはメリットばかりじゃないよ GIGAスクール構想によって、一人一台のタブレット端末が配置されました。 小学校1年生から中学校3年生迄の全国すべての子供たちにです。 タブレット端末は、学校で使用されるからと言って、誰でもがその中に記録されていることを […]
2022年9月3日 / 最終更新日時 : 2022年9月3日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載14】ICT活用と知的好奇心 ~ネット社会とどう付き合っていくのか~ 子供たちを取り巻く環境は大きく変わってきましたが、学校はほとんど変わらず今に至っています。 2年前まで、もしかしたら今でも「スマホはダメ」「ネットは危ない」と思っている教師たちは多くいるのではないでしょうか。 もちろん、 […]
2022年9月2日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載13】ICT活用と知的好奇心 ~子供を取り巻く環境の変化~ 今までの中で私は、子供たちの知的好奇心を十分に引き出すことができず、学校教育が効率性を追い求め、管理主義に陥ってきたことの原因として3点を述べてきました。 1 時間 2 内容 3 方法 です。 そして、もう一つ指摘 […]
2022年8月31日 / 最終更新日時 : 2022年8月31日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載12】ICT活用と知的好奇心 ~適正処遇交互作用~ 大学時代に適正処遇交互作用ということを学びました。 一人一人に応じた適正な教授・学習方法というのがあり、それが一人一人にマッチしなければ効果を発揮しえないということです。 例えば、黒板とチョークによる教授方法を好む子供が […]
2022年8月29日 / 最終更新日時 : 2022年8月28日 office-aosaka 【連載】ICT活用と知的好奇心 【連載11】ICT活用と知的好奇心 ~管理主義が生まれる背景~ 現在の学校教育のあり方を考えるには時間が一つのポイントです。 次に考えなければならないことは、限られた、制限された時間の中で何を教えるのかという学習内容を吟味していかなければならないということです。 極端な話、一年間ずっ […]